遊び紹介

<遊び紹介> バナナ鬼ごっこ

投稿日:2020年4月30日 更新日:

コロナの影響で、5月末までの休校が決定しました。この知らせに子どもたちは

「はあ、なんでよ~」

「学校行きたい!!(怒)」

と、前々週の様子とは正反対です。利用自粛に協力的な私の学童では、もう半月以上、登所する子どもは固定化され、いつも変わらないような日常に飽き飽きしている現状がみられました。

そんな子たちと「明日やってみようかな」と思っているのが、バナナ鬼ごっこです。前回紹介した「色鬼ごっこ」とは、また違った楽しさがありますよ♪

<こんな時におススメ>

・いつもの鬼ごっこや、特に氷鬼ごっこに飽きた時

・子ども達の協調性やチームワークを向上させていきたい時

・元気いっぱい走らせたい時

ルールは、氷鬼ごっこに近く、仲間が固まっている子を助けることで復活できます。なので、自然と「助け合い」が生まれたり、仲間のために頑張る体験ができます。

もちろん、一度バナナ鬼ごっこをしたからといって、みんなの中が急激に良くなったり、協調性ある集団に生まれ変わることはありませんが、この遊びを、日頃の遊びの中に取り入れ、継続的に実践し続けた場合は、友達や周囲の遊び相手との関係も良い方向に進むと考えています(^^)/

<おススメな場所> 

広場などの広いスペース

<盛り上がる人数>

 10人程度(人数が増えた場合は6~7人に1人は鬼がいいかも)

~ルール~

①鬼を決める(鬼は、逃げる人6~7人あたりに1人の鬼が望ましい)

②合図で始めて、鬼にタッチされたら、触られた人はその場で、手を頭の上で合わせて(バナナのポーズ(笑))固まる。

③固まっている人は、仲間にタッチされると、片手を下ろし、もう一度タッチされると、もう片方の手を下げ、逃げることが出来る

1回目と2回目でタッチする人は別の人じゃないといけない。

④鬼は、全員をバナナに代えることが出来れば勝ち。

氷鬼ごっこのようですが、仲間を助けるには別々の人が、動けない仲間をタッチしないといけないため、氷鬼より、鬼に優しいルールだと思います。

☆この遊びを通して☆

子ども達は、遊びを通したコミュニケーション能力が半端ないですよね。知らない子でも、楽しそうな遊びや自分の知っている遊びになると、話しかけたり仲良く遊んだり、コミュニケーションに自信のない自分は見習わないといけないですね(;^ω^)

バナナ鬼ごっこでは、「自分は捕まるかもしれないけど、仲間を助けたい!」というスリルと、友情がみられて本当に面白いです。ルールも、氷鬼が出来る子ならだれでもできると思います。

特に好きなのは低学年。1年生とかハマったらずっとやってます(笑)

ちなみに私は、毎回鬼で、1対20とかやってました。さすがに、1,2年生でも20人いれば強いです(;^ω^)

学童では、職員(バイト生を含む)VS子どもたちが一番盛り上がります。私もバイト生も躍起になっています。

4月も終わりに近づき、遊ぶメンバーが固まりつつある新入児童がより仲良くなるためにも、色んな子を巻き込んで遊んでみてはいかがでしょうか(^^♪

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