もう三月も終盤に差し掛かろうとしていますね。
この時期になると、私の子どもたちへの接し方を自問自答することが増えてきます。
「私は子どもたちの成長をサポートできただろうか」
「あの子にはこう伝えてきたけれど、それでよかったのだろうか」
自分の行動に自信を持てなくなりそうな時期です。
でも、子どもたちの様子を見て、思います。
「これでよかったんだ。」、と。
私の周りにいる子、みんないい顔してます。よく遊ぶし、よくケンカします。でも、最後は笑っていることが多い。それでいいんじゃないでしょうか。
この1年間に意味があったかどうか、それを決めるのは将来の子どもたちでしょうから。今さら後悔したり、悩んだりしたって、取り返せる時間なんてないんです。
出来ることは、「今」と「これから」をどうするか、どうしたいかを考え、行動に移すことだけです。
もう春休みを迎える小学生たちもいるでしょう。私たちの学童に通う児童は火曜日の修了式を終えて、春休みに入ります。4月最初まで続きますが、今在籍している子のメンバーで過ごすことができる日は残りわずかです。
「最後まで」でも「最後くらいは」でもどちらでもいいと思います。今いる子たちが楽しく過ごせるよう、私たち支援員も充実した1年だったと思えるように、残り少ない3月の保育を大切にしていきましょう。
春休みに行う実践やイベント、遊び等はその都度書きたいと思います。
来週から頑張ります。